大村市議会 2014-12-16 12月16日-07号
さらには、山田の滝の下流における安定型最終処分場の問題、あるいは西部地区における肥料リサイクル工場等々の問題、それから鈴田地区における廃園芸ビニール等々、指折って数えても5本で足りないぐらいの問題が起こっている。 産業廃棄物に対して、余りにも行政が無頓着です。今、11番議員が賛成討論の中で話をされましたとおり、極めて必要な事業であります。
さらには、山田の滝の下流における安定型最終処分場の問題、あるいは西部地区における肥料リサイクル工場等々の問題、それから鈴田地区における廃園芸ビニール等々、指折って数えても5本で足りないぐらいの問題が起こっている。 産業廃棄物に対して、余りにも行政が無頓着です。今、11番議員が賛成討論の中で話をされましたとおり、極めて必要な事業であります。
◎市民環境部長(相田俊樹君) 萱瀬地区の分なんですけども、県のほうが設置申請を不許可にした事例があるということでございますけども、平成19年に田下町に建設予定されていた安定型最終処分場のことであります。 経緯を説明いたしますと、平成16年8月に事前協議書が県へ提出されたところ、これを受けて、郡川の水を保全する会を初め萱瀬地区の町内会長会などが、建設反対の署名つづりや陳情書を提出されました。
また、内容物につきましては、安定型最終処分場としての瓦れき類が主でありましたが、若干、木くず等廃棄物も確認をしております。 さらに、生活環境保全に大きく影響を及ぼす水質において、安定型処分場の基準値の範囲内であり、生活環境に支障を来してはいないことを確認いたしました。
土地廃棄物処理施設・安定型最終処分場に対する告発とその処理についてであります。 問題が提起されて原因が判明しつつある。原因を除去するのではなく、あいまいな解決方法に持ち込まれる。これにより本当の原因が解明されず、問題は解決されないままになって先送りされる。
しかしながら一方では、これまでの環境行政の一端である産業廃棄物安定型最終処分場の許可業務において行政責任が果たされていないという実態もあるわけであります。 定例会で指摘をさせていただいた環境アセスメントにおける不適正保管、森田産業の不法埋め立て、吉永産業の不法埋め立てであります。
な取り組みについて1223月5日6宮本武昭1.教育行政について (1) 青少年健全育成活動について (2) 学校評議員と学校支援会議委員の活動と役割について (3) 全中学校における立志式の実施について 2.総務行政について (1) 地縁団体について ① 不正な手段による認可申請について ② 委任の終了をする範囲について (2) 行政境界の立ち会いについて 3.産廃処理施設・安定型最終処分場
4月3日にウィックの産業廃棄物埋立容量等の調査業務委託が行われ、この安定型最終処分場の埋立容量が測量に基づく調査で、許可量の超過が判明した。 また、一方、許可量の超過に加え、許可区域外への廃棄物の投棄、埋め立てが判明したのであるが、許可区域外の廃棄物の撤去については、3月15日から5月15日までに撤去させるという県の指導方針であったはずであります。
現在、鳥加地区において安定型最終処分場が進められていると聞いております。地域住民の将来に向けての不安の声を聞きます。例えば、何百何千分の1の確率、また何十年後かもしれませんが、廃棄物の流出、そのような不安が、または細い道を使用して搬入が行われた場合の地域の影響など、さまざまな不安が出てまいります。このような地域住民の声に対して行政としての対応方法のお考えをお伺いいたします。
次に、4番、第6次まちづくり計画についてということの中で、実は小さなものを2点挙げさせていただいているわけでありますが、廃棄物対策の考え方についてということでお尋ねをするんですけれども、平成18年3月定例会において、産業廃棄物安定型最終処分場の必要性を申し上げながら、ある種の行政による誘導する姿勢が必要であると申し上げましたけれども、あの時点では、市内には受け入れ施設が二、三ございましたけれども、現在
ところが、他方、産業廃棄物安定型最終処分場の認可事務も行っていらっしゃる。しかしながら、その大半が不法投棄により市の指導を受けながらという実態であることは、平成17年6月定例会で指摘させていただいたとおりであります。いわゆる5年置きに認可の更新をしてきたが、現場の状況も確認せずに書類審査だけで更新をしてきたということであります。 その結果、不法投棄という状況に至ってしまったということでありました。
また、大島クリーンセンターの安定型最終処分場については、平成10年の法改正により、使用できないために、適合処分場が確保されるまでの間、焼却灰は仮保管庫で管理いたしております。現在、崎戸に約250立方メートル、大島に約500立方メートルが保管され、満杯状態にあるため、保管灰を適正に処理するために、西海市の処分場での埋立て処分を早急に実施する予定であります。
◆建設環境委員長(宮本武昭君) 登壇 ---------------------------------- △建設環境委員会審査報告 △請願第2号 田下町に計画されている産業廃棄物安定型最終処分場の建設に関する請願の件 請願人 大村市田下町892番地2 産業廃棄物最終処分場建設反対!
次に、田下町に建設予定の安定型最終処分場についての質問項目を上げておりましたが、現在、9月11日までの縦覧の期間中であり、また今議会に建設反対の請願が出され、建設環境委員会に付託、審議されることになっておりますので、ここでの質問は割愛いたします。 次に、将来に向けて大村市の産廃行政をどのように打ち出すかについて、市長にお答えを願いたいと思います。
建設環境9.8認定第80号議案 平成17年度長崎県大村市工業用水道事業決算の認定について8.28建設環境9.8認定第81号議案 平成17年度長崎県大村市下水道事業の欠損金処理の議決及び決算の認定について8.28建設環境9.8原案可決及び認定第82号議案 教育委員会委員の任命について----9.8同意報告第5号 専決処分の報告について----8.28報告請願第2号 田下町に計画されている産業廃棄物安定型最終処分場
教育委員会委員の任命について----12.21同意諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について----12.21同意陳情第19号 核兵器廃絶の「明確な約束」決議の実現に全力をつくすことを求める意見書採択陳情の件----12.6報告陳情第20号 大村市放課後対策事業運営に関する陳情の件----12.6報告陳情第21号 国有地無償払い下げと利用計画に関する陳情の件----12.6報告陳情第22号 産業廃棄物安定型最終処分場
4号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを国へ求める意見書を国に提出することに関する請願の件(総務文教委員会審査報告)第17 第99号議案 教育委員会委員の任命について第18 第100号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について第19 議会第5号議案 犯罪被害者の権利と被害回復制度の確立を求める意見書第20 議会第6号議案 大村市田下町に計画されている産業廃棄物安定型最終処分場
さて、今議会の陳情第15号及び第16号として、田下町に計画されている産業廃棄物安定型最終処分場の建設に関する陳情が提出されております。陳情者皆さんも、産廃処分場の必要性は十分御理解されておりますが、生活飲料水の水源となっている地域であり、このことに大きな不安を持たれています。また、予定地の下流である宮代の開田井堰から取水し、葛城のため池へ水が供給されています。
づく施策を進めることを国へ求める意見書を国に提出することに関する請願の件9.13総務文教9.30不採択陳情第13号 犯罪被害者の権利と被害回復制度の確立を求める陳情の件---9.13報告陳情第14号 教育環境の整備に関する陳情の件---9.13報告陳情第15号 萱瀬・田下地区に建設が予定されている産業廃棄物最終処分場に関する陳情の件---9.13報告陳情第16号 田下町に計画されている産業廃棄物安定型最終処分場
(降壇) ◎市民環境部長(伊東正人君) 再開された産業廃棄物の安定型最終処分場でありますが、長崎県の立入検査の結果、浸透水の水質が環境省令で定める基準値を超過していること及び悪臭の原因である硫化水素が発生していることから、平成13年10月16日付で事業場に対し施設の使用停止と改善の勧告がなされたものでございます。
それで、安定型最終処分場への処分が可能であると。つまり、普通の一般廃棄物と区別した特殊な廃棄物なんだけれども、溶融処理してあるから処分場安定型でもいいでしょうと。水たまりの防止のために、どこでもいいですよいうことは位置づけていないはずなんです。